
クラシック 着信音一覧の試聴ページ3
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着信音の試聴と詳細
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ラデツキー行進曲(ラデツキーこうしんきょく、ドイツ語: Radetzky-Marsch)。作曲は、ウィーンの作曲家ヨハン・シュトラウス1世(Johann Strauss I/1804–1849)により1848年に作曲。「ラデツキー」とはオーストリアの貴族で軍人ヨハン・ヨーゼフ・ヴェンツェル・フォン・ラデツキー伯爵のこと。新年恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで最高の盛り上がりをみせる曲となっています。
スメタナが1874~79年に作曲した6つの交響詩からなる連作交響詩『我が祖国』の2曲目『モルダウ』です。モルダウとはチェコ共和国で最長の河で昔から生活の一部として使用してきました。そんなスメタナの祖国の河の情景を作曲したのがこの「モルダウ」です。
3曲からなるシューマンの初期作品を代表するピアノ小品集の第7曲目「トロイメライ」のオルゴールアレンジ。甘味で幻想的な曲はオルゴール音が良く合います。
13曲からなるシューマンの初期作品を代表するピアノ小品集の第7曲、トロイメライです。子供の情景の中でも特に有名な第7曲目『トロイメライ』は「夢」を見ているような気持ちにさせる曲です。トロイメライとは、日本語で「夢想」を意味しています。
ドイツの作曲家、ヘルマン・ネッケ(1850-1912)の作品。「csikós」はハンガリーのカウボーイで「馬に乗る人」を、「Post」はドイツ語で「郵便」で「郵便馬車」を意味しているといわれています。その他の説は「Csikos Post」は馬を使った曲芸のことであるとする説もあります。日本では運動会のBGMとして定番の曲。この曲のファイルはピアノ版で作成してあります。テンポは少々早め。
バレエ音楽『眠れる森の美女』は、クラシック・バレエ作品の最も有名なものの一つに数えられます。シャルル・ペローによる童話『眠れる森の美女』をもとに、マリウス・プティパとイワン・フセボロジスキーが台本を書いた。ロシア語や英語のタイトルは『眠れる美女』日本語では『眠りの森の美女』とも。音楽はピョートル・チャイコフスキー。バレエ音楽の中で最も演奏時間が長く原型に基づく上演の場合、3時間に及ぶ。
作曲時期は1720年、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが35歳。ケーテン宮廷楽長として音楽好きの君主レオポルト侯に仕え、多くの世俗曲(協奏曲、室内楽曲)を書いていた頃の楽曲。J.S.Bach:Partita No.3 for Violin Solo BWV1006 3.Gavotte.
ヨハン・ゼバスティアン・バッハが30代のケーテン時代(1717年-1723年)の頃に、ケーテン宮廷楽団のチェロ奏者とヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のために作曲したと言われている。無伴奏チェロはチェロ一台で演奏する独奏曲集で、第1番から第6番まであり、そのうちのプレリュード(前奏曲)です。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1769年頃に作曲した交響曲(Symphony No. 48 in C Major Maria TheresiaI. Allegro)。一般に「マリア・テレジア」として知られています。長年にわたり、この交響曲第48番は、1773年にマリア・テレジアがハンガリー王子ニコラウス・エスターハージー宮殿を訪問した際に、マリア・テレジアを尊敬するために作曲されたものの一つと考えられていました。
フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn 1809-1847)は、1843年にシェイクスピアの「真夏の夜の夢」の制作のための彼の一連の付随音楽の一部としてこの作品を書き上げました。この作品は、ビクトリア王女が、1858年1月25日にプロイセン王子と結婚したときに結婚式で使われ広く使われるようになりました。
「ガボット」足を滑らせるのではなく上げることを特徴とするフランスの伝統的なダンス。「ガヴォット」は多くの作曲家によって作曲されましたが、その中でも有名な曲がこのフランソワ=ジョゼフ・ゴセック(1734年-1829年)のガボットではないでしょうか。名前を知らなくとも聞いたことがある旋律です。バイオリンの音色で作成してみました。
フレデリック・ショパンが発表したワルツ作品の第1作「華麗なる大円舞曲(かれいなるだいえんぶきょく)」です。着信音にしやすいようにループサウンドに調整してあります。
ドイツ連邦共和国の国歌「ドイツの歌」をピアノでアレンジした着信音です。元々はハイドンが作曲した弦楽四重奏曲第2楽章が基になっています。クラシック音楽の美しさが感じられる、重厚で荘厳な印象の着信音となっています。気品ある雰囲気を醸し出しながらも、落ち着いた雰囲気があり、ビジネスシーンでも使いやすいです。元曲はハイドンが作曲した弦楽四重奏曲第2楽章。
「ドナウ河のさざなみ(ドナウ川のさざ波)」は1880年にルーマニアのクラリネット奏者、軍音楽の指揮者であり作曲家でもあるヨシフ・イヴァノビッチ(1845 ~ 1905)に作曲されました。彼の作品は主に踊り(ワルツ、カドリル、ポーク)と行進曲。そのなかでも彼の最も有名な曲はワルツ「ドナウ河のさざなみ(ドナウ川のさざ波)」です。
1857年にドイツの作曲家レオン・イェッセルによって、もともとソロのピアノ曲として書かれましたが、1905年にはイェッセルがその作品を編成し、世界中で人気の曲となりました。「キューピー3分クッキング」のテーマ曲でおそらく聞いたことがあるかと思います。タイトルのおもちゃの雰囲気に合うようにあえてエイトビットで作成してみました。