民謡 着信音一覧の試聴ページ
すべての着信音を無料で試聴およびダウンロードできます。 日常生活の中から自然に生まれ長い間伝承された人々の生活感情を表している素朴な歌謡。日本の各地の民謡から世界の民謡もあります。
着信音の試聴と詳細
30曲の民謡の着信音を配信しています。再生ボタンをクリックすると、ダウンロード前に民謡を試聴できます。
オルゴールアレンジは、美しいメロディーが雪山の静謐な雰囲気と調和し、聴く者を心地よい空間へと誘います。このアレンジでは、オルゴール特有の優雅で穏やかな響きに変えています。
ジェンカの音楽を8ビットサウンドでアレンジしたものです。懐かしい雰囲気の音色で、楽しく電話に出ることができます。ジェンカは、フィンランド発の陽気なフォークダンス。ポルカに似た2拍子ないし4拍子の速い音楽に合わせて踊ります。複数人で列を作り、跳躍を繰り返して少しずつ前に進んでいく踊り。
フィンランドのフォークダンスのピアノアレンジ。ジェンカの陽気なリズムが、ピアノの音色で軽やかに響き渡ります。着信音としてはもちろん、音楽を聴いて楽しむこともできます。
"The House of the Rising Sun"(朝日のあたる家)は、アメリカ合衆国の伝統的なフォーク・ソングで、時折 "Rising Sun Blues"(ライジング・サン・ブルース)とも呼ばれます。
チェコ共和国のボヘミア地方で歌われていた民謡。池の周りに野ばらが咲き、そこへやってきたミツバチを描写したほのぼのとした歌詞になっています。原題「Summ、summ、summ」はドイツで最も人気のある子供の歌の1つ。
一日の終わりの原曲は作詞者不詳のフランス民謡。キャンプファイヤーの定番曲『燃えろよ燃えろ』『星影さやかに』と同じメロディです。使用楽器はピアノとアコースティックギターで演奏してあります。
日本で「アルプス一万尺」のタイトルで知られていますがこの童謡はアメリカ合衆国の民謡でヤンキードゥードゥル(Yankee Doodle)とタイトルが付けられています。アメリカ独立戦争の数年前に書かれましたが、多くの民謡と同様に、その正確な起源は不明です。
フレール・ジャック(フランス語:Frère Jacques)は誰もが幼少期に歌うことを学んだ最も有名なフランス民謡の一つです。英語のタイトルは「Are You Sleeping?(アーユースリーピング)」、また日本では「かねがなる」「グーチョキパーでなにつくろう」などでも知られています。世界には67種類のフレールジャックの異なるバージョンがあり親しまれています。
1880年に作曲されたイタリアの民謡。「フニクリ・フニクラ」とは、イタリアにあるヴェスヴィオ山の山頂までの登山鉄道(ケーブルカー)のフニコラーレの愛称。日本では「鬼のパンツ」の替え歌で子供たちに広く知られています。ほかにもいろんな企業のCMで様々なヴァージョンがあります。
テトリスのBGMとしても有名なロシア民謡のカリンカです。コーラスの一部分ではありますが着信音には最適化と思います。曲タイトルのカリンカとはガマズミのことで山地や丘陵地の明るい林や草原に生える落葉低木。ロシア語で「カリーナ」。
日本でよく知られているフォークダンス「オクラホマミクサー」のメロディです。小学校や中学校の運動会やレクリエーションなどでよく使われるフォークダンス音楽です。作曲者は不明ですが、アメリカ民謡として知られています。明るく躍動感のあるメロディであり、楽しい雰囲気を醸し出します。
「春の海」は、琴の演奏者で作曲家の宮城道雄さんによる作品です。宮城道雄さんは、幼少期に失明してしまいましたが、失明する前に暮らした瀬戸内の景勝地の海をイメージしてこの曲を作曲しました。この曲は、美しい琴の音色を通して春の海の情景を表現しています。クリスタルバージョンでは、音の透明感や清らかさをさらに引き立てたアレンジが施されています。
「梅は咲いたか」は、明治時代の俗謡・流行歌である江戸しょんがえ節の替え歌です。現代ではお座敷唄として知られています。この曲では、芸妓たちを季節の花々や貝に例えて歌われており、情緒豊かな歌詞が特徴です。梅の花が咲いたかどうかを問いかける歌い出しは、季節の移り変わりと共にやってくる楽しみや期待を表現しています。
アメリカ合衆国の民謡で原題は「Home on the Range」1870年代ブリュースター・M・ヒグリーが書いた「西部の我が家」という詩から友人が曲をつけたもの。アメリカ西部の「カンザス州歌」です。カウボーイの雰囲気に似合うアコースティックギターバージョン。