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茶摘み - 着信音

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再生と詳細

茶摘みのイメージ画像
曲/文部省 詞/文部省 初夏に見られる茶摘みの光景を歌った歌である。『夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・』の歌いだしの童謡は2007年に『日本の歌百選』に選ばれました。

茶摘
1.夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

2.日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ

歌詞の説明

あかねだすきとは?

茶摘みの歌詞の「茜襷(あかねたすき)」は、古くから日本で使われてきた、紅色の染料で染めた絹製の腰紐(こしひも)のことを指します。元々は、神社や寺院などで用いられるもので、神職や僧侶が着用していました。また、武家の家紋や名前を染め込んで、家紋襷(かもんたすき)として使用されることもありました。
その後、江戸時代になると、一般庶民にも普及し、特に子供たちが身につけることが多くなりました。子供たちは、祭りや遊びの時などに、茜襷をつけた状態で走り回ったり、駆けっこを楽しんだりしていました。このように、茜襷は日本の伝統的な文化や遊びにも深く関わっていたものです。

菅の笠(すげのかさ)

「菅の笠(すげのかさ)」は、日本の伝統的な帽子の一種で、主に農作業や漁業などで使われる笠(かさ)の一つです。菅(すが)という植物の葉を編んで作られており、軽くて丈夫なため、長時間の屋外作業に適しています。

「茶摘み」は、日本の伝統的な童謡の一つです。

カテゴリ:童謡
mp3ファイルサイズ:1820kb
m4rファイルサイズ:1570kb

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メロディをアンドロイドの着信音として設定する方法メロディをアンドロイドの着信音として設定する方法
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